東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻

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教員紹介

アートマネジメント 箕口 一美

アートマネジメント

箕口 一美

20世紀は、お金と、それがどう動くのか、どう動かすのかが人々の関心の中心になりました。それは、情けはひとのためならずという素朴なコミュニ ティ意識も、おてんとさまが見ているよという自然信仰のゆるやかな流れがつくった倫理観も、家族や地域の中で親から子へ手渡されていた生きるスキルと知恵 も、すっかり吹っ飛ばしてしまったようです。少なくとも、目に見えないもの、形は定かでなくても確かにあるものに注ぐ眼差しと、かすかな畏れを次の世代に引き継いでいく機能が、身近な人と人との関係性から喪われてしまった危機感を感じています。これは芸術とよばれる人の営為の衰微にも繋がっています。見えないものに目を注ぐ力。アーツの創造者にも、享受者にも、この力が原動力のはず。

これが目の前にある、21世紀の現実だと考えます。地縁も血縁も希薄になって、わたしたちは、何に、どこに、「縁」を見いだしていけばいいのでしょう。アーツ縁?たぶん。

新研究科のアートプロデュース専攻は、ホールや劇場などのアーツセンター運営とそのコアになる創造・企画をバランスさせられる、本当の意味でのディレクターを養成する『ビジネススクール』となるべきだと思っています。

アーツ・マネジメントを志す人は、間違いなく何らかの動機と目的を持っているでしょう。「夢」と言い換えてもいい かも。ここでは、その夢を、醒めれば消える幻ではなく、しっかり目を見開いて実現させる訓練を受けることになります。ですから、ここで学ぶ人には、人と人 とをつなぐものの綻びを丁寧に根気強く繕っていく辛抱強さと、その綻びを繕うアーツとアーティストたちへの尊敬と愛情、共感と協働を養ってほしい。同時 に、アーツとアーティストを人々につなげる環境を整え、何かを実現させるためのあらゆる知識、技倆、そして知恵と勇気を身につけ、それらを巧みに操る冷静 な頭脳を鍛えてほしい。

さて、どうするか、それはこの大学院でタンデムの相棒になる、未だ見ぬ学生たちとの遍歴を通して、追々わかってくるでしょう。ちょうどカザルスホールやサントリーホールが主催公演を持つ私立ホールとして未踏の領域に踏み出したときがそうだったように。

お目にかかるのを楽しみにしています。

箕口 一美

1960年生まれ。87年6月よりカザルスホール企画室・アウフタクトで企画制作にたずさわり、2000年3月まで同ホールプロデューサー。98年より財団法人地域創造『公共ホール音楽活性化事業』にコーディネーターとして参画、地域での芸術普及のさまざまな可能性を、各地のホール担当者、若手演奏家とともに考えて来た。
2001~08年NPOトリトン・アーツ・ネットワークディレクター。08~16年サントリーホール・プログラミングディレクターおよびグローバルプロジェクト・コーディネーター。現在、東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授。学生や若い研究者たちと、音楽ワークショップ・ファシリテーション開発に取り組んでいる。
訳書:アンジェラ・M・ビーチング著「Beyond Talent 音楽家を成功に導く12章」(2008年・水曜社刊)

アートマネジメント 長津 結一郎

アートマネジメント

長津 結一郎

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人が多様であることと、社会のなかで多様な存在を包摂していくことを両立するこ とには、つねにジレンマがつきまといます。さまざまな分断が起こり続けるこの社会において、そしてこれからの縮小社会を見据えるなかで、多様なわたしたち が多様なままでいられる場や関係、社会を、どのように構築していけるのでしょうか。

この研究科で私は、さまざまな芸術活動や実践的研究、さらにはそれらを通じた社 会への提言を重ねながら、分断が広がるこの社会における芸術の役割を考え、実践するネットワークを築きたいと考えています。具体的には、文化政策やアート マネジメントの領域において、実践を重んじつつ、その経験を研究として言語化していく教育を行いたいと思います。

私はこれまで、障害のある人の表現活動に関する研究と実践を立脚点に、芸術活動 のアクセシビリティ、芸術ワークショップのあり方、地域における文化政策や文化事業のあり方などを考え、実践し、その経験について語ったり文章を書いたり してきました。文化政策の側面から見ると、文化それ自体だけでなく関連分野との有機的な連携がうたわれて久しいですが、この研究室では、とりわけ福祉や教 育、地域づくりといった領域とアートとの交わりに焦点を当て、学内外と連携しながら活動を広げていきたいと考えています。

ここではマネジメントを、一般的な経営や運営という意味にとどまることなく、語源に立ち返って、「馬の手綱をさばく」という意味を含んで考えていきたいと思っています。

芸術活動が自律的に、あるいは社会と共創しながら持続していくための考え方やス キルを身につけるとともに、その手綱をどのようにさばくのか身をもって考えること。そのプロセスのなかで養われる視点と能力は、多様なわたしたちが多様な ままでいられる場を構想するうえでも重要になるでしょう。さらにそれは、ますます予測不可能になっていくこの社会において、さまざまな分野にとっても必要 とされるまなざしであるはずです。

長津 結一郎

1985年生まれ。専門は文化政策、アートマネジメント。東京藝術大学音楽学部 音楽環境創造科卒業、東京藝術大学大学院博士後期課程(芸術環境創造領域)修了、博士(学術・東京藝術大学)。障害のある人の表現活動などに着目した研究 や実践を行うほか、文化事業に関するマネジメントやプロデュース、ファシリテーションを幅広く行う。慶應義塾大学研究員、九州大学大学院芸術工学研究院助 教および准教授を経て現職。主な著書に『舞台の上の障害者:境界から生まれる表現』(九州大学出版会、2018年)、『アートマネジメントと社会包摂』 (水曜社、2021年)など。文化庁・厚生労働省による障害者⽂化芸術活動推進有識者会議の構成員など、国や地方自治体での文化政策に関する役職も歴任し てきた。アートミーツケア学会代表のほか、文化政策・アートマネジメント分野の複数の学会で役員を務める。

キュレーション 住友 文彦

キュレーション

住友 文彦

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研究科の英語名である「グローバル・アーツ」が意味するものは何でしょうか?ここで学ぶことは、グローバル化の痛みと人間中心主義という近代的価値観を乗り越えるアーツの批評的研究と実践です。

芸術(アーツ)は、政治、科学、宗教などと並んで私たちが世界を知り、それに関与するための手段です。しかも、他のどれとも異なり、慣習化された規範や価値に個人の感覚で向き合う点で、それらに抵抗する手段でもあります。感覚的経験によって、未だ見られていない、聴かれていない、触られていない対象を感知するために表現し、あるいは鑑賞する行為です。そして、その実践を通じて、個人が他とは違う感じ方を肯定し、解放され、自由になる手段でもあります。

キュレーターの役割は、構造主義以降の批評理論によって芸術家と作品だけでなく、それを取り囲む美術館やコレクターも含め、社会における芸術の役割や機能を自省することを通して少しずつ重視されるようになりました。同時に、ビエンナーレなどの国際展や異文化間の交流が増加し、そこで「翻訳」や「編集」を担うキュレーターの専門性が1980年代以降、注目されるようになりました。

その後、おもに歴史や美学の研究を踏まえた展覧会企画や図録の編集に対して、もっと制作過程や芸術/鑑賞者/社会との間に有機的な関係性を見出す、経験主義的な手法が重視されるようになりました。つまり歴史あるいは同時代を詳しく知り、価値あるものを選び出すだけでなく、ワークショップ/レクチャー/パフォーマンス/ドキュメンテーション/アーカイヴなどの手法を使って、個人の経験から生まれる問いによって既存の知識へ批判を加えていくのです。1990年代以降の脱植民地化や新しいメディア技術による社会変化も大きな要因となって、完結した成果をつくるのではなく、持続する行為としての「キュラトリアル」という呼び名が生まれました。

伝統的な学問は、経験的なものは個人的で偶然的であるとみなし、それを超えた論理を探究することを目指してきました。いっぽうで経験を重視するということは、普遍的な原則や体系を構築していくのではなく、知性や意味の形成における価値の多元性を信じ、異なるもの同士の相互作用に注目することです。キュラトリアルとは、科学的研究ではなく、何かを表象-代理することを拒否し、現実を非-知や不一致のなかに見出そうとする実践といえます。さらに言えば、冒頭で触れた「自由」についても、個人を完全に自律した存在として考えるよりも、他者や周囲との関係によって理解するものです。

どんなに私たちの知識や技術が進化しても、世界は知らないことで満ち溢れ、不確実であり続けます。ひとつの答えや正しさとは別の感じ方や考え方に気づき、それを共有する方法を一緒に考えていきましょう。

住友 文彦

キュレーター。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。ICC/NTTインターコミュニケーションセンターや東京都現代美術館の学芸員、アーツ前橋の館長を経て、東京芸術大学大学院教授。NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]共同設立人。主な企画展・国際展に、「ヨコハマ国際映像祭2009」、共同企画展に「メディア・シティ・ソウル2010」、「別府現代芸術フェスティバル2012 混浴温泉世界」、「あいちトリエンナーレ2013」、「境界 高山明+小泉明郎」展など。主な共著に、『21世紀における芸術の役割』、『キュレーターになる!』、共編著に『From Postwar to Postmodern, Art in Japan 1945-1989: Primary Documents』など。

住友文彦略歴業績(researchmap):https://researchmap.jp/fsumitomo

キュレーション 長島 確

キュレーション

長島 確

アートは孤独な魂が他者と接続するための特殊な技術です。「もの」を作る種類と、「できごと」を作る種類があります。演劇、ダンス、パフォーマンス、演奏などが後者に当たります(イベントやフェスティバルも)。1人で起こすアクションの場合もあれば、異なる専門‧背景の人々が集まって、個人では成しえないような規模の社会的なプロジェクトを生み出すこともあります。この研究室では、ドラマツルギー(ドラマを構成する技術)の視点を軸に、「できごと系」のアートの種類、特性、歴史的‧社会的文脈について研究を行い、また協働‧運営のための実践的な知識を身につけます。

長島 確

専門はパフォーミングアーツにおけるドラマツルギー。舞台字幕や上演台本の翻訳から劇場の仕事に関わり始め、やがて演出家や振付家の創作のパートナーであるドラマトゥルクとしてさまざまな舞台芸術の現場に参加。劇場のアイデアやノウハウを劇場外に持ち出すことに興味をもち、アートプロジェクトにも積極的に関わってきました。東京芸術祭FTレーベルプログラムディレクター。著書に『アトレウス家の建て方』他。訳書にベケット『いざ最悪の方へ』、『新訳ベケット戯曲全集』(監修・共訳)など。

キュレーション 鷲田 めるろ

キュレーション

鷲田 めるろ

私の研究室では、芸術と社会に向き合う批評的で同時代的なキュレーションを研究しています。キュレーションの系譜を踏まえつつ、未来のキュレーションを探究します。キュレーターを志す学生を対象に、芸術分野で活躍するゲストを招いた講義科目や、キュレーションに関する文献講読、キュレーションをめぐるコンフリクトに関する事例研究といった演習科目を用意しています。また、学生による展覧会企画を支援します。修了後、プロとして活躍するキュレーターの育成が研究室の役割です。

鷲田 めるろ

1973年京都市生まれ。東京大学大学院修士修了。専門は美術史学(現代美術)、博物館学。十和田市現代美術館館長を経て2025年より金沢21世紀美術館館長。第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーター。あいちトリエンナーレ2019キュレーター。主な企画に「金沢アートプラットホーム2008」、「イェッペ・ハイン360°」、「島袋道浩:能登」(以上金沢21世紀美術館)。著書に『キュレーターズノート二〇〇七−二〇二〇』(美学出版)。主な論文に「アートプロジェクトの政治学」(川口幸也編『展示の政治学』水声社)、「鶴来現代美術祭における地域と伝統」(『金沢21世紀美術館研究紀要』5号)。

鷲田めるろ略歴業績(researchmap):https://researchmap.jp/meruro/

リサーチ 毛利 嘉孝

リサーチ

毛利 嘉孝

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「危機」の時代に

21世紀に入り、私たちは時代の転換期に立っています。芸術や文化も例外ではありません。グローバリゼーション。政治や経済の変容。テクノロジーの発展。こうした出来事が絡まり合いながら、新しい芸術文化のあり方が生まれつつあります。
もちろん、現状を過度に楽観視することはできません。この新しい時代は、「危機」の時代でもあります。グローバリゼーションにせよ、新しい資本主義にせよ、飛躍的に発展するテクノロジーにせよ、私たちの生活を必ずしも幸せにしてくれるという保証はどこにもありません。芸術や文化、そしてそれを取り巻く人文学社会学な知識もまたこの新しい時代の圧力の下で、厳しい危機に直面しています。けれども、この危機とは、単にすべてが崩壊した行止まりの地点ではありません。イタリアの政治思想家グラムシが指摘しているように、「危機」とは、重層的な状況の中で新しい文化的、政治的、経済的編成を生み出すための批判的/決定的な契機でもあります。
この危機の時代に「知性のペシミズム、意志のオプティズム」の精神で、一緒に新しい芸術や文化のあり方を考える人を私の研究室では求めています。とりわけ、トランスナショナルな視点を持ち、理論から実践まで幅広く領域横断的な研究活動のできる人に来てほしいと私たちは考えています。
私の研究室では、社会学、文化研究・メディア研究を基盤にしながら、芸術と文化の研究と教育を行っています。具体的には、現代美術の社会との関わり、近代化とポスト近代化、現代メディア文化理論、批判的創造産業論、都市文化の変容、社会運動論、アジアの比較文化研究などが研究テーマの例ですが、これ以外にも新しい研究テーマを持ち込みたい人ももちろん大歓迎です。
いずれにしても少人数の教育なので、通常の講義や文献講読と別に学生の研究テーマに合わせて個別の教育プログラムを作っていくことになります。この「危機」の時代の新しい芸術と文化を創造するために一緒に学び、考え、行動する人にぜひ来てほしいと思っています。

毛利 嘉孝

1963年生まれ。社会学者。文化/メディア研究。京都大学経済学部卒。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジPh.D(. 社会学)、MA (メディア&コミュニケーションズ)修了。九州大学を経て現職。特にポピュラー音楽や現代美術、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主な著書に『文化=政治 グローバリゼーション時代の空間叛乱』、『ストリートの思想 転換期としての1990年代』、『はじめてのDiY』、『増補 ポピュラー音楽と資本主義』、共著に『入門 カルチュラル・スタディーズ』、『実践 カルチュラル・スタディーズ』、『現代思想入門 グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!』、『ネグリ、日本と向き合う』など。編著に『アフター・テレビジョン・スタディーズ』など。

毛利嘉孝略歴業績(researchmap):https://researchmap.jp/yoshitakamori/

リサーチ 清水 知子

リサーチ

清水 知子

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今日、グローバル化、新自由主義、新型コロナウイルス感染症の世界的流行、そして戦争によって、政治、経済、社会そのもののあり方やその前提は大きく揺らいでいます。こうしたなかで、人文学、芸術文化が果たすべき役割とは何でしょうか。
メディアやテクノロジーの進展は、私たちの生活環境そのものを大きく変え、私たちの世界に対する認識の仕方も大胆な地殻変動をひき起こしています。技術が変われば人間の価値観も変わります。それはときに私たちから言葉を奪い、私たちを思考停止に陥れることもあります。グローバル化、新自由主義、パンデミック、そして戦争によって、政治、経済、社会そのもののあり方やその前提は大きく揺らいでいる今日、人文学、芸術文化が果たすべき役割とは何でしょうか。
私はこれまで現代社会におけるメディア環境を中心に、政治と芸術の交錯点について、文化と暴力をめぐる諸問題を考察してきました。皆さんとは、日常生活を取り巻くミクロなスケールから、グローバルな政治を取り巻くマクロなスケールに至るまで、資本主義、人種、ジェンダー、リベラリズム、暴力論、生命科学論の系譜等、多様な領域を横断しながら知見を深め、現代社会における諸問題を問い直していきたいと思います。既存の知識を蓄積するだけでなく、むしろ新たな問いをたて、これまで当たり前だと思ってきた「常識」を別の角度から捉え直すことを目指したいと考えています。
デモクラシーの名の下では、誰もが平等であることが前提とされていますが、現実にはそうなっていません。フランスの哲学者ジャック・ランシエールにならって「一方の対話者が、他方の述べていることを理解していると同時に、理解していない状況」が「不和」であるとすれば、政治が始まるのは、その不平等な分配という事実を浮き彫りにし、あたかも安定しているかのように見える既存のシステムに亀裂を入れるときでしょう。この意味で、芸術とはまさしく政治そのものではないでしょうか。現在にはつねに未来が宿っています。偶然性を楽しみつつ、現代社会の複雑な諸問題を掘り下げ、新たな道を一緒に切り拓いていきましょう。

清水 知子

愛知県生まれ。専門は文化理論、メディア文化論。筑波大学第二学群比較文化学類卒業、英国バーミンガム大学大学院MA(社会学・カルチュラル・スタディーズ)修了、筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科修了。博士(文学)。山梨大学助教授、筑波大学人文社会系准教授を経て現職。米国ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員(フルブライト研究員2010−2011)、独ベルリン自由大学客員研究員(2018-2019)。著書に『文化と暴力―揺曳するユニオンジャック』、『ディズニーと動物―王国の魔法をとく』、共訳にジュディス・バトラー『アセンブリ−−行為遂行性・複数性・政治』、『権力の心的な生−−主体化=服従化に関する諸理論』、アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート『叛逆−−マルチチュードの民主主義宣言』、ディヴィッド・ライアン『9・11以後の監視:〈監視社会〉と〈自由〉』(明石書店)など。

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